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【ユニフレーム】お手入れ簡単!黒皮鉄板ダッチオーブン

前からダッチオーブンが欲しかったのですが、メンテナンスできるか心配だったので購入を見送ってました。しかし、ズボラ向け?のお手入れ簡単なダッチオーブンがユニフレームにあると知り購入を決めました。

 

 

 

 

ダッチオーブン詳細

仕様

 




サイズ
鍋径:約20.5×9.5(深さ)cm
材質
本体・フタ:黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
ツル:ステンレス鋼
重量
約4.2kg
容量
約2.9L
適正飯盒量
1~4合
サイズ
鍋径:約26.0×11(深さ)cm
材質
本体・フタ:黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
ツル:ステンレス鋼
重量
約5.8kg
容量
約5.0L
適正飯盒量
1~7合
サイズ
鍋径:約30.5×13(深さ)cm
材質
本体・フタ:黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
ツル:ステンレス鋼
重量
約8.8kg
容量
約8.2L
適正飯盒量
2~12合

 

 

特徴

黒皮鉄板

一般的なダッチオーブンは鋳鉄で作られていますが、ユニフレームのダッチオーブンは黒皮鉄板で作られています。黒皮鉄板は、1200℃で加熱して圧延する過程でできた酸化皮膜で表面が覆われており、鋳鉄製のダッチオーブンのように鉄のむき出しでないため錆びにくい構造になっています。

UNIFLAME公式 ~黒皮鉄板について~

 

 

良いところ & 悪いところ

良いところ

  • お手入れが簡単
  • サビにくい
  • 強い衝撃でも割れにくい
  • 急激な温度変化に強い

 

悪いところ

  • 値段が少し高い
  • 鋳鉄の漆黒色のような雰囲気を出せない

 

 

購入理由

購入理由1:お手入れが簡単

購入の1番の理由はなんと言ってもお手入れが簡単なところです。鋳鉄製の場合は錆びやすいため洗剤はあまり使えませんが、ユニフレームの黒皮鉄板ダッチオーブンは洗剤でガシガシ洗っても問題ありません。綺麗に洗えないのが気になるという方にはユニフレーム のダッチオーブンは本当にオススメです。

 

購入理由2:匂いが気にならない

鋳鉄製の場合は油を塗り重ねてメンテナンスを行うので、食べ物にオイルの香りが移り少し気になります。これがちょっと苦手でダッチオーブン購入は見送っていました。しかし、ユニフレームのダッチオーブンは錆びにくくオイルでのメンテナスはほぼ不要です。匂いを気にせず色々な料理を楽しむことができます。

 

購入理由3:見た目がカッコいい

1,2の理由であればSOTOなどのステンレス製のダッチオーブンでいいのではないかと思うのですが、ステンレス製は見た目がシルバーでイマイチカッコよくありません。鋳鉄製の味が出た漆黒のダッチオーブンも憧れるのですが、黒皮鉄板のダッチオーブンもブラックで十分にカッコいいです。

 

 

ユニフレームのダッチオーブンは綺麗好きにオススメ

以上3つの理由で購入を決断しました。少し値段は高いですが、ダッチオーブンは長く使うものなので問題ないでしょう。

 

 

 

使用レビュー

料理に使ってみて

煮込み料理やスープ系の料理を色々作りましたが、匂いも気にならずとても美味しくできました。蓋も完全に密閉されるので、肉はホロホロ、野菜はフワフワです。料理後も洗剤で綺麗に洗えるので大満足です。

 

 

 

オプション

なくてもいいですが、あると非常に便利なオプションです。ダッチオーブン購入と同時に3つ購入して満足度をあげてくれています。

 

リフター

蓋をあける際に必要です。革手袋などあれば不要かもしれませんが、あれば便利です。

 

 

底網

ローストチキンや燻製料理を作る際に必要になります。高さは2種類あります。

 

 

収納袋

こちらもなくてもいいですがあれば非常に便利です。トートバックなどでもいいですが、ダッチオーブンは結構重いので破れる可能性はあります。安心して使うためにも買っておいていいと思います。

 

 

 

 

まとめ

ダッチオーブンを購入してアウトドア料理の幅がかなり広がりました。メンテナンスできるか心配で購入悩まれている方にはユニフレームのダッチオーブンは本当にオススメです。ぜひダッチオーブンを仲間に入れて、キャンプ をより充実したものにしてください。

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

tana

サラリーマンランナー
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